除草作業が心の底からめんどくさい
庭にちっこい雑草が顔を出しはじめ。
もちろん雑草は抜かずに見て見ぬふり。
見て見ぬふりを続けて1ヶ月。
雑草の背丈が20㎝くらいに成長し見て見ぬふりができない状態に。
「次の休日には草むしりやらないとなぁ」と弱い決意を固めます。
心のどこかで休日が雨にならないか祈りながら、毎日iPhoneで天気を確認するけれどずーっといい天気。
こんなに小さな庭なのに「ほんとうに除草作業がめんどくさい!」
これから住宅購入する方も、すでに購入済みの方も、除草作業が嫌いな方は砂利を敷くことをおススメします。
先日、イヤなことは先にクリアしておこうと珍しく重い腰を上げ除草作業してみました。
我が家はリビング前に畳1枚分くらいの土の部分があってサツキが3本植えてあります。
そして建物の周りには砂利を敷いています。
毎回思うのですが土の部分に生えた雑草は地中に根をしっかり張っていて抜くのが大変ですが、
家の周りの砂利の部分に生えた雑草は、砂利があるおかげで根が地中の浅い所に引っかかっている状態なので、雑草の本体を軽く引っ張るだけで除草が完了します。
これからやってくる「ここは東南アジアか?」と思うような暑くてジメジメのシーズン。
マイホーム購入はワクワクするけれど、気持ちの萎える雑草対策を解説します。
庭の雑草処理をラクにする方法は2つ
ひとつめは冒頭にも触れた「砂利を敷く」という方法。
マイホームを購入したのはいいけれど、予算ギリギリで建てたために外構工事にまで手が回せていないという方もいるのではないでしょうか。
「外構は休日のたびにDIYで手作りで楽しもう」
外構業者さんに依頼した工事と違って、自分で作った庭ですから愛着の度合いもケタ違いです。
休日のたびに、少しずつ完成する庭にワクワク感も止まらないでしょう。
しかし、DIYをしている間に雑草が生えはじめるんですよね。
せっかくのDIYタイムを雑草処理で使ってしまってはもったいない。
そこで、庭の土の部分に薄めに砂利をしくという手段をとってみてはいかがでしょう。
雑草の種から伸びる根が砂利の間を伸びた後に土の中に伸びるため、砂利の上にそれなりに成長した雑草でも、根のほとんどの部分が砂利の中にあり、土の中にはチョコっと伸びているだけなので、少し引っ張るだけでスルスル~っと草が抜けるのです。
太い根っこが地中深くまで伸びるタンポポ系の雑草などを砂利の効果でスルスル~っと抜いたりすると、
「自然との知恵比べに勝利したような恍惚感」が味わえます。
ふたつめの方法はアウトソーシングです。
そう、除草作業自体を専門家にお任せしてしまうという方法。
この方法はコストがかかりますが、
その代わりに作業には一切手をかけないので楽チンなのが魅力です。
灼熱の日中に外に出なくてもいいので日焼けのリスクもありません。
連絡をすると専門業者さんが庭の状態を確認に来てくれます。
そして、除草作業の範囲や方法を打ち合わせます。
打合せといっても、15分や20分で終了するのでお手軽です。
打合せをもとに見積もりを提示してくれますので、
価格に納得すれば利用すればいいですし、お断りしても問題ありません。
見積提示までは無料で対応してくれる業者さんが多いので検討してみてはいかがでしょうか。
今、砂利の選択肢が豊富でスゴイ
砂利というと2~3㎝くらいの白い砂利や、グレーの砂利が思う浮かびます。
でも、今は色やカタチの種類が豊富なのをご存じでしょうか。
ピンクやイエローなどの色彩豊かなものや、角がない小さなお餅のような形の化粧砂利。
足で踏むと砂利同士が当たる音が特徴的な防犯砂利。
敷地の死角となる、建物周囲に撒いておけば不審者も足を踏み入れるのをあきらめます。
外構工事にまで予算がまわらなかった方は、ひとまずバラエティに富んだおしゃれな砂利を敷いてみてはいかがですか。
せっかくステキな建物を手に入れたのですから、建物と調和したデザイン性のある砂利なら外構工事ほどお金をかけずに、殺風景なお庭がおしゃれなお庭にできると思います。
また、建物の周囲が土だと雨が降った時に窓に泥はねがあるんですよね。
春が終わると、たちまち雨の季節がやってきます。
雨が降るたびに雑草の成長と、窓の泥はねを見て見ぬふり。
砂利を敷くだけで解消できそうではないですか?
除草作業をラクにする裏ワザは砂利です
外構工事にまで予算が回せなかったのだから、砂利を敷くのにだってお金はかけたくない。
そうですよね、砂利を敷くのも業者さんが対応する分お金はかかります。
しかし砂利を敷くだけで除草作業の負担が軽くなり、殺風景な庭の見た目を変えることが可能です。
除草作業が大変なのは雑草の数が多いのと、雑草の根が土の中に伸びているからです。
砂利の上に落ちた雑草の種は成長しようとして根を伸ばします。
砂利を敷いておくことで土まで距離があるため、根っこが土にたどり着くまでに力尽きてしまう種もあるでしょう。
風が吹いたり、雨が降ったりしてうまく成長できない種も出てきます。
だから、砂利をしいておくと雑草の数を減らす効果が期待できるのです。
中には、しぶとく土にまで根がたどり着くものがあります。
でも「あ…雑草」と気づいたあたりなら、根のほとんどは砂利の中にあり土の中には浅く入っているだけなので抜くのにも力はそれほど必要ありません。
トメ先生の経験では、しばらくほったらかした高さ30㎝を超えるような雑草ですら
「スルスル~っ」快感とともに簡単に抜くことができました。
「外構工事やってないんだよな~、やりたいけれど今は余裕ないし…」
「でも、殺風景な庭をなんとかしたい」
そのような方は、一時的にでも砂利などの安価なアイテムを活用してみましょう。
以下の業者さんでは、24時間・365日・全国どこでもの対応で、無料相談を受け付けていますよ。
「砂利を敷くことで除草の負担を軽くして、家の周りを華やかにして、なおかつリーズナブルでお願いしたい」と、しっかり要望を伝えるのがおススメです。
また、除草作業をアウトソーシングしたいならこちらもご検討ください。
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